京都市南区・十条 手ごねの天然酵母パン教室 なのはな

京都市南区・十条 少人数で基礎からじっくり学べる教室です

京都市南区 天然酵母パン教室 なのはな

【冷凍?冷蔵?常温?】パンのおすすめ保存方法は?

京都市南区・十条
天然酵母パン教室 なのはな 関根花菜です!



たった5回のレッスンで初心者卒業!
ホシノ天然酵母初級コースのご案内はこちらです↓
www.sekinekana.com



今回は生徒さんからのご質問に答えます。


教室や自宅で焼いたパンのおすすめの保存方法は?
冷凍しても大丈夫ですか?

基本的には冷凍がおすすめ



基本的にどんなパンでも冷凍がおすすめです。



長く常温に置いてから冷凍するより、粗熱が取れたらすぐに冷凍した方が味が落ちません。なので、当日、翌日の朝に食べる分以外は粗熱が取れたら早めに冷凍することをおすすめしています。



冷凍するときは、冷凍庫の匂いがつかないようにラップに包んでチャック付きの袋に入れます。とはいえそんなに長く置かない場合は、ラップは省略してもokです。



食パン等切って食べるパンは、スライスして1枚ずつラップしてくださいね。凍ったまま切ることはできません。



ちなみに、パンが冷めてからも袋に入れずにおいているとどんどん乾燥しますので冷凍しない場合でも早めに袋に入れるようにしてください。


解凍方法は?

解凍は、時間があるときは室温で。



すぐに食べたいときはレンジに20秒ほどかけてからトースターで焼くのがおすすめです。



レンジで加熱しすぎるとふにゃふにゃになってしまうので、追加加熱するときは少しずつ様子を見ながら行ってくださいね。


冷蔵はNG

冷蔵庫で保存するのは一番おすすめできない方法です。



でんぷんの老化が最も進みやすいのが0~5℃ですが、これが冷蔵室の温度に近いので固くパサパサになってしまいます。



炊いたご飯も、冷凍より冷蔵のほうが固くパサパサになりますよね。これはでんぷんの老化という全く同じ現象が起こっているからです。



パン教室のご案内はこちらです↓
www.sekinekana.com



LINE@やってます。月替わり単発レッスンのご案内を毎月配信しています↓
友だち追加