京都市南区・十条 手ごねの天然酵母パン教室 なのはな

京都市南区・十条 少人数で基礎からじっくり学べる教室です

京都市南区 天然酵母パン教室 なのはな

ホシノ天然酵母でナン(魚焼きグリルで焼く方法)

京都市南区・十条
天然酵母パン教室 なのはな 関根花菜です!



たった5回のレッスンで初心者卒業!
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9月スタート第3土曜日クラスにキャンセルが出ました。
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最近、ホシノ天然酵母でナンの試作をしています。



以前イーストやミックス粉を使って作ったことはあったのですが、やっぱりお店で食べるのとは違うな…という感想で遠ざかっていました。



生地ももちろん違うと思いますが、お店にあるタンドールは温度がなんと最高1000℃にもなるらしく高温短時間でサッと焼くのが重要なようです。



私は生徒さんが自宅で再現できないと意味がないので、できるだけ家庭用でない機械などは使いたくないと思っています。ですので教室のオーブンも電気オーブンにしています。



一度東芝石窯ドーム(家庭用電気オーブンの中では火力が強い)で最高温度で予熱して短時間(5分ぐらい)で焼いてみたら悪くはなかったです。でももうちょっと香ばしさがあればいいなという感じでした。少なくともお店で食べるのとは違います。



そこで、魚焼きグリルを使ったらどうかな?と思いつきました。
魚焼きグリルはオーブンよりだいぶ狭いので、熱の回りが早そう。しかも熱風をまわしているだけの電気オーブンと違い中に実際火が出ているわけですから香ばしく焼けそうな気がしませんか?



魚焼きグリルを予熱(何も入れずに3分ぐらい焼く)してから、スプレーオイルを塗ったアルミホイルに生地をのせ、強火で3分ほど焼いてみました。



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一度5分で焼いてみたら表面が焦げすぎたので、3分ぐらいがちょうどいいように感じました。(グリルによって違うと思います)



美味しいけどまだちょっとパンっぽい気がするので生地も改良して、ちょっとでもお店のナンに近づくよう研究してみます!



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