パン作り上達の近道は…?

京都駅より徒歩15分
天然酵母パン教室 なのはな 関根花菜です♪

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パン作り上達の近道は?同じパンを何度もつくること!


パン作り上達の近道は、同じパンを何回も繰り返し作ることです。
とくに初心者のうちはあまり特殊なパンではなく、シンプルなパンを同じ配合・成形で繰り返し作ることが重要です。



同じレシピで繰り返し作っていると、成功したときも失敗したときも原因がはっきりわかります。ですが、毎回違うレシピで作っていると配合も違うし成形も焼成温度も違うので変数が多すぎてよくわかりません。これでは、次回以降成功を再現することも失敗を避けることもできないので、上達が遅れる上になかなか安定したパンが焼けません。



私も趣味でパン作りをしていた頃は、1つのレシピをマスターすることなくいろんなレシピを試していました。家庭でパン作りをされる方は、同じパンばかり作っていたら飽きてしまうし家族から不満もでそうなのでいろんなレシピを試してみたいことと思います。



ですが、はやく上達したいと思うならできるだけシンプルで飽きのこないレシピで、繰り返し練習することが重要です。



1つでも完璧にマスターしたレシピがあれば、そこからレパートリーを増やしていくことはずっと楽になります。ピアノで例えると、楽譜の読み方や指の運び方を知らない人が一つの曲を頑張って練習して弾けるようになったとしても、別の曲を弾くにはまた同じように苦労して練習しなければなりません。でも基礎に習熟していれば、次の曲を習得するのはより少ない労力で済むはずです。



最初にマスターするのは、パン作りのエッセンスが詰まったレシピがいいと思います。繰り返し作るので、飽きの来ないシンプルなパンであることも重要です。

繰り返し作るのにおすすめのパン


リーン系では、初級コース1回目のレッスンに出てくる『テーブルロール』がおすすめです。食事にあうシンプルなパンですが、全粒粉を配合することで深い味わいになっています。パンの成形で最も重要な、「丸め」の工程をマスターすることができます。

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テーブルロール

リッチ系では、上級コース1回目に出てくる『バターロール』がおすすめです。柔らかく扱いづらい生地の扱いをマスターすることで、リッチ系のパンが怖くなくなります。また、麺棒を使った生地の伸ばしの技術は、さまざまなパンに応用が効きます。



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バターロール


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