京都市南区・十条 手ごねの天然酵母パン教室 なのはな

京都市南区・十条 少人数で基礎からじっくり学べる教室です

京都市南区 天然酵母パン教室 なのはな

節約になるだけじゃない!?おすすめオーブンシート、シルパンのご紹介

京都市南区
天然酵母パン教室 なのはな 関根花菜です!



天然酵母パン初級コースのご案内はこちらから↓
www.sekinekana.com



今回は、当教室でも使っているおすすめの道具を紹介します。



洗って繰り返し使えるオーブンシート、シルパンです!



↓以下から詳細が見られます(楽天

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

cotta シルパン(240×360)
価格:1157円(税込、送料別) (2018/12/2時点)


洗えば何度でも使えるので、紙のシートを使うより節約になると思って使い始めたのですが、それ以外にも別の大きなメリットがありましたので紹介します。

シルパンを使い始めた理由

f:id:saitokana:20181202204504j:plain



私は本当に面倒くさがりなので、洗う手間が増えるのが嫌で元々は使い捨てのオーブンシートを使っていました。



ですがパン教室や販売を始めて、パンを焼く量が多くなり使い捨てのものだとすぐになくなってしまうしゴミが大量にでるのでどうしたものかと思っていました。



繰り返し洗って使えるオーブンシートの存在はもちろん知っていましたが、洗うのが面倒くさい&きれいに洗えなかったら不衛生なのでは?という心配があって手を出せずにいました。



そんなときcottaのセールでシルパンが出ていて、何となく試しに買ってみました。


シルパンをおすすめする理由

シルパンを使うとゴミが減りますし、長く使えば節約にもなるのは上に書いた通りです。とはいえ、紙のオーブンシートと比べると洗う手間がかかってしまうので、どっちがいいかは人によるかな…と思います。



ですが、紙のオーブンシートよりシルパンが圧倒的に優れている点が一つあります。



それは、パンの底がカリッと焼けるということです!



f:id:saitokana:20181202204612j:plain



シルパンの底は、この通り小さい穴がたくさん開いていて、焼成時にパンから出た蒸気が上手く抜けるようになっています。



これによって、底がカリッとしてより美味しいパンを焼くことができるのです。


シルパンのデメリットは?

デメリットは、やはり小さい穴がたくさん開いているので、そこに溶けたチーズなどが入り込むと洗いづらいです。



普通に使っている分にはスポンジで洗えば十分ですが、チーズなどが入り込んだときはタワシやブラシで洗った方がいいかと思います。



私は、チーズなど穴に入り込みそうな具材のパンを焼くときは紙のシート、それ以外はシルパンと使い分けています。



(でも基本はシルパンを使っているので、間違ってシルパンを使ってしまうことも多々あります…)



参考になればうれしいです!