【パン作り】濡れ布巾が生地にくっついてしまうときの対処法

京都駅より徒歩15分
天然酵母パン教室 なのはな 関根花菜です。



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今回は、生徒さんよりいただいた質問にお答えします。


最終発酵のときにかけた濡れ布巾がパン生地にくっついて形が崩れてしまいます。何かよい対処法はありますか?




そもそもなぜ濡れ布巾をかけるのかというと、生地の乾燥を防ぐためです。ですから生地が乾燥しない高湿の環境では、濡れ布巾をかける必要はありません。



私はいつも加湿できるタイプの発酵器を使っているので、濡れ布巾はかけていません。


布巾の種類

まず布巾の種類ですが、タオルはNGです。タオルは表面のループの部分が生地にくっつきやすいです。



表面に凹凸がなく、薄手で固くしぼりやすいものがよいと思います。



私は無印良品の布巾を使っています。



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キャンバス地を使う方法


それでもくっついてしまう場合は、キャンバス地をかけてその上から濡れ布巾をかけるという方法もあります。キャンバス地がパン生地の余分な水分を吸ってくれるので、



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ベンチタイム中の生地も、



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成形後の生地も全くくっつきません!



私は手芸用品店で買ったキャンバス地の周りをミシンで適当に縫って使っていますが、パン専用のものも売っていますよ。



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(左)自分で適当に縫ったもの(右)パン専用のもの



どちらを使っても違いはほとんどありません。



ただ専用品は結構値が張りますし、自分で縫えばお持ちの天板に合わせて好きな大きさにできるのでミシンが嫌いでなければ自作をおすすめします!